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鹿児島県
代替品種を活用した商品開発と普及を通じて品種の切替を促進
いまだに収まっていないさつまいも基腐病に対処するため、生産者・加工事業者・小売事業者,その他関係機関が連携し、基腐病のリスクが相対的に少ない品種を導入し、需要を開拓する。

令和4年度の鹿児島LFPでは、基腐病対策で導入する新たな品種について、加工事業者や小売事業者が加工適性などの知見を共有することで、新たな品種の普及につながる活用用途を検討し、芋の風味を生かした飴菓子を開発しました。
個々の事業者では対応できない課題に対し、事業者が連携して供給量問題などのリスクも理解して活用することで、生産者の品種転換を促進しています。
鹿児島県の取組紹介(PDF、令和4年度取組事例集より)
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芋の風味を生かした飴菓子
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戦略会議の検討風景
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ニュース&ログ
活動報告
令和3年度の実績
【課題】さつまいもを基軸に、鹿児島県が誇る「食」を百年続く循環型ビジネスモデルへの転換に挑戦する

令和3年度の足跡
連絡先
- 鹿児島県 農政部農政課かごしまの食ブランド推進室
- 099-286-3179(LFP担当者をお呼び出し下さい)