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長野県
未利用資源を活用したアップサイクルの取組による地域循環型社会の創出
生育過程で間引かれる「摘果リンゴ」を活用した新商品開発を通して、農家の収益向上や加工残渣の堆肥化、農地への還元など循環型ビジネスモデルを構築し、そのノウハウを広く共有することで、未利用資源を活用した循環型社会の創出と地域活性化を目指す。

令和4年度の長野県のLFPは、未利用資源の摘果リンゴや、自然災害等により傷付いたリンゴを利活用して、新たな付加価値を生み出すことで、農業者・加工業者・食品メーカー等が連携した「相互扶助の仕組み」の創出に取り組みました。摘果リンゴを有効活用したアップサイクル型のお土産商品「アップルパイ(果の山)」は、そこから生まれた商品です。
摘果リンゴの利用拡大に向けて、大きさの取扱い基準や、防除暦の確認等のノウハウを提供し、長野県内のリンゴ産地において未利用資源の有効活用を促進します。
長野県の取組紹介(PDF、令和4年度取組事例集より)
- 関連リンク
- 寿高原食品株式会社(加工)
- マツザワ株式会社(販売)
- 長野県産業振興機構
- 長野県農村工業研究所
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摘果リンゴを有効活用した、アップサイクル型のお土産商品「アップルパイ(果の山)」を開発しました。
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アップサイクルの流れをイラストで表現し、循環モデルが伝わりやすくする工夫も行いました。
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ニュース&ログ
イベント情報
令和3年度の実績
【課題】長野県産きのこを活用したヘルシー食品の開発・販売

令和3年度の足跡
連絡先
- 長野県 農政部 農業政策課 農産物マーケティング室
- 026-235-7217(LFP担当者をお呼び出し下さい)