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栃木県
もち麦の特性を活かした商品開発で「栃木の健康食」とする県民運動に
県が開発した大麦「もち絹香」を活用し、機能性等に着目した商品開発を行い、現代の生活様式や健康志向に合わせたサービスの創出や国外販路の形成による流通拡大を図り、持続可能な水田経営や食生活改善に資する。

令和4年度の栃木県LFPは、栃木のもち麦(もち絹香)の特性を活かした商品を開発しました。
もち麦「もち絹香」の白さ、歯ごたえの強さ、香りの良さなどの特性を活かした商品展開(もち麦チップス、もち麦パン、もち麦味噌)により、健康食として県民運動を展開しました。
「栃木の健康食」のプロモーション冊子の配布、県内の医療機関、スポーツ選手育成塾と連携することで潜在的な需要を発掘し、新たな市場を開拓します。
栃木県の取組紹介(PDF、令和4年度取組事例集より)
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スポーツイベントとコラボレーションし、情報発信と消費者評価会を実施しました。
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ワークショップでは、ビジネスモデルキャンバスを活用することで、収益・コストを意識した具体的な事業検討を実施できました。
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連絡先
- 栃木県 農政部農政課 食育・地産地消担当
- 028-623-2287(LFP担当者をお呼び出し下さい)